先日、小さな生徒さんのレッスン用に、教材を手作りしてみました★
大譜表+鍵盤と、マグネットに「ドレミの歌」の歌詞に合わせたイラストを貼りました♪
(字が読める生徒さん用には、ひらがなのマグネットも作っています。)
この教材は、楽譜を読めるようにする事に加え、音の高い低いや、鍵盤との位置関係も併せて勉強できるように作りました。
そして、この教材がどのくらい役に立つかは、3歳と5歳(もうすぐ6歳)の
息子たちを実験台にして試しています(笑)
思っていた以上に楽しそうに遊んでくれています(^^)v
小さな生徒さんも、このボードで遊びながら、楽しく楽譜が読めるようになってくれるといいな・・・と願いつつ、使い方も色々と思考錯誤しています★
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monosasi (水曜日, 24 7月 2013 13:34)
お写真を拡大してみると、なんと細かな部分まで丁寧に描かれているではないですか。
これならわたしでもわかるかな?
ゾウさんとお馬さん、お花は何を表すのでしょうか?
楽しいレッスンになりそうですね。頑張ってください。
pianissimo (水曜日, 24 7月 2013 15:21)
monosasiさん、コメントありがとうございます♪
がんばって作ったので、そう言って頂けて嬉しいです(^O^)/
ゾウさん、お馬さん、お花・・・ではなく、小鳥(^^)は、音の高い低いを勉強する時に使うんですよ♪
ゾウや馬の足音や、小鳥の鳴き声をピアノで真似しながら、音の高さを感じてもらいます。
当たり前だと思っていた音の「高い」「低い」の概念も、初めてピアノに触れる子供さんにとっては不思議な表現みたいです。
小さい生徒さんは、高い音は「小さな音」、低い音は「大きな音」と感じる子が多いようです。
レッスンを通して、自分とは違う感じ方を教えられて、新鮮で面白いです★
レッスンがんばりますね♪